サウナ日記 〜かるまる池袋〜

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 さて、今日はサウナ日記を書いて行きたいと思います。私は1年半程前からサウナにハマり週1で通っております。そこで今回は2度目の緊急事態宣言をきっかけに「おひとり様」対策を実施している超人気施設であるかるまる池袋さんについて投稿したいと思います。

 



かるまる池袋とは

 池袋に2019年に完成した施設で、池袋駅から徒歩3分という立地にある都会のど真ん中でととのうことのできる都内屈指の超人気施設です。サウナ検索サイト、サウナイキタイでは東京エリアのイキタイ順位で堂々の第2位となっております。(2021年1月27日現在)
 地上7階の大型施設で食事、宿泊、リラクゼーションも楽しめるようになっております。
 サウナの種類も4種類ととんでもないことになっております。

4種類のサウナ

 それではかるまるが誇る4種類のサウナについて解説していきます。

 岩サウナ

 いわゆる一番ベーシックなタイプのサウナです。
 日本三大花崗岩の一つとして知られる世界最高級の「庵治石」を使用しており、その稀少さと上品さ、細かい細工を施しても風化しづらい耐久性の高さから「花崗岩のダイヤモンド」とも称されています。「庵治石」は非常に密度が高く、約600kgものサウナストーン1つ1つが蓄熱(長時間熱を蓄えること)し、たっぷりと熱を放出します。
 箱も大きく、1時間に1回程度オートロウリュがあるのですが、毎時毎に内容が異なるので1日中楽しめます。

 ケロサウナ

 「ケロ」とは、樹齢200年以上の欧州赤松が立ち枯れた大変稀少な木材で、断熱性に富み、美しい光沢を持つことから「木の宝石」と呼ばれ、芳醇な香りも魅力です。セルフロウリュも楽しめます。また、ストーブを低くしてより大きな対流を生じさせるとともに、ベンチを天井に近づけることで天井に集まる熱を一層パワフルに感じられるようにしました。

 蒸サウナ

 蒸サウナは、薬草をじっくり煮立てており、その香りと成分を鼻や口から吸収し全身に行き渡らせることで、身体を芯から温めることができます。
 樽に使われている木材は高野槙です。この名は、高野山真言宗の総本山である和歌山県の高野山で多く生育していることに由来しています。優れた耐水性と耐腐性、森林の中にいるようなフレッシュな香りが魅力で、和歌山県の天然記念物にも指定されています。
 このサウナは室内はとても狭く、一人でも利用できるので精神と時の部屋にいるような心地でととのことができます。ちなみに私はかるまるでこのサウナが一番好きです。

 薪サウナ

 かるまるではサウナの本場フィンランド式に一番近いサウナです。平日は夜の19時から、土日は13時からと実施時間が限られている、ちょっとレアなサウナです。薪のパチパチという音の中で静かにゆっくり、じんわりととのうことができます。芳しい木の香り、やわらかな光、揺れる炎の色、陽だまりのような暖かさ・・・。薪ストーブでしか味わえない至福のひとときをご堪能ください。

 おひとり様対策

 かるまるのおひとり様対策については、ほとんどの方がおひとりで来ていたと思います。友人と来ていても喋っている人はほぼいなく、緊急事態宣言下であっても快適にサウナライフを楽しみことができました。その他にもかるまるさんでは、早い段階からソーシャルディスタンスを意識したサウナ内での席指定や接客を実施しており、メディアでもよく取り上げられていましいた。

 まとめ

 今回はかるまるさんについて、書いてきましたがいかがでしたでしょうか。
 皆さんもステイホームに飽きたら、かるまるでゆったりととのってみてはいかがでしょうか。

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